ドイツで買えるノンアルコールの化粧水
Moin moin、水分不足な気がするみぃです。
ドイツはふき取り化粧水が主流
ドイツは硬水のため、カルキなどの成分を肌に触れさせない/残さないよう、化粧水はふき取りタイプが主流のようです。
そして、アルコール入りの種類の多いこと…💦
目に入ったら染みるし、肌への刺激が強い…。
ただでさえ空気が乾燥しているドイツ、肌に水分をダイレクトに叩き込むべく、日本の化粧水のように使えるであろう、ノンアルコールの化粧水をいくつか試したので、ご紹介したいと思います。
Balea MED / ultra sensitive Gesichtswasser
dmのPBであるBaleaの超敏感肌用化粧水。
香料・パラベン・着色料不使用。
目に染みることもなく、200mlで€2,95(2022年12月現在)と値段も安いので心置きなくバシャバシャ使えます。
私が知っている中では、一番刺激がないので、本当に敏感肌の方でも、これなら使えるかもしれないです。
が、どうも保湿力に欠けるように感じます。水?みたいな…
私はとりあえず1本使い切り、他のも使ってみることにしました。
ISANA / pflegendes Gesichtswasser
こちらはROSSMANNのPBであるISANAの乾燥肌・敏感肌用化粧水。
200mlで€0,79(2022年12月現在)と、衝撃の安さ\(◎o◎)/!
表には「OHNE Alkohol(ノンアルコール)」と表記されていますが、成分の中には「Alcohol」の記載があります。
おそらく、何パーセント以下はノンアルコールと書いていいみたいな決まりがあるのでしょうね。ノンアルビールみたいに。
なので、目に入るとちょっぴり染みますので注意!
ちょっと甘くて爽やかな、いい香りがします。
これを初めて使った際、夫に顔の近くをスンスンされ、匂いを誉められました。
が、これ、泡立つ系のやつなんです…。
朝急いでいる時は、泡が収まるのがじれったく感じることも。
あと、スプレーボトルから細かく噴射されず、ピューっと出てきます。テクスチャーの問題かも。
ただ、匂いは良い&超絶安いので、コットンパックする際にひたひたにして使っています。
NIVEA / Rosenwasser Gesichtswasser
200mlで€3,50程(2022年12月現在)と、お手頃です。
裏にはアルコール0%で敏感肌にも適していると書いてあります。
手に出して使った際、少し泡立つかな?という感じでしたが、スプレーボトルに入れて使うようになってからは、そんなこともなくなりました。
スプレーボトルと相性がいいらしく、細かいミストになって出てくるので、使用感が気に入っています。
匂いはまさにバラって感じなので、好みは分かれると思います。
私はバラの匂い自体は好きですが、最初は顔にバラの匂いを吹きかけるのはちょっと違うかなぁと思っていましたが、意外と慣れるものですね。
使用感の良さが勝り、今ではこれを毎日使っています。
化粧水探しの参考になれたら嬉しいです♪
Tschüssie!